11月2日にソワニエ看護専門学校「教育実践評価委員会」が開かれ、外部委員3名と本校管理者4名が参加し、本校の教育実践の内容等について意見交換がされました。
高等教育修学支援の的確再認定を受けたことと、今年度の修学支援を受けた実績と申請中の内容を学校から報告し、共有しました。
協議の中では、新型コロナウイルス感染症対策上多くの実習が学内実習となったことや、そのため現場での実習経験が乏しい学生に対しての学習の課題などについて意見交換を行いました。
外部委員からは「コロナ禍で大変ご苦労をされていることが分かった」「多くの困難があろうが、今後とも、人権感覚をもった学生の育成を頑張っていただきたい」等、本校の看護教育に対する貴重なご意見や励ましの言葉を頂きました。