6月2日にソワニエ看護専門学校「教育実践評価委員会」が開かれ、外部委員3名と本校管理者4名が参加し、本校の教育実践の内容について意見交換がされました。
実質的な委員会開催は今回が初めてであったため、昨年の高等教育修学支援の的確認定を受けた経緯とその後の経過及び本委員会の役割を共有しました。
また、再認定に向けての準備状況についての報告の後、意見交換となりました。
外部委員からは「本委員会の設置目的が理解できた」、「教育の評価方法が種々ある中で看護教育に関する評価として相応しいいものを研究して頂きたい」、「現在実施しているGPA評価法を生かして、学生への学習指導を強化してほしい」等、本校の看護教育に対する貴重なご意見を頂きました。新型コロナウイルス感染症対策の為に、学外実習の実施が困難な状況であることを報告し、教育実践の上で大きな影響が継続することを共有しました。