11月6日にソワニエ看護専門学校「教育実践評価委員会」が開かれ、外部委員2名(1人欠席)と本校管理者3名(1人欠席)が参加し、本校の教育内容について意見交換がされました。
今年度前期総括の報告、各学年の状況、基礎Ⅰ実習の学習評価、今年度の入試状況の報告が行われた。また、昨年より行われていた「学校の今後を考えるPJ会議」の答申が出され、これについて意見交換を行った。
外部委員からは、中学校との連携の評価と、更に広く地域との交流が図れるようにとの提案があり、実践していく事とした。また、昨年のカリキュラム変更についての影響について質問があり、時間数が減った科目については大変。増えた地域・在宅についてはフィールドワークに力を入れている。夏休みには地域でのボランティア活動を課題とし、各自で探して取り組んだ報告が行われた。
外部委員について、1名の病欠が続いており、委員の交代をすることとした。本校同窓会の役員を中心に選定していく。