6月5日にソワニエ看護専門学校「教育実践評価委員会」が開かれ、外部委員2名(3名中1名欠席)と本校管理者4名が参加し、本校の教育内容について意見交換がされました。
第112回看護師国家試験の報告、各学年の状況、新入生と卒業生のアンケートの報告が行われた。また、今年卒業した学生の1年次のGPA評価と現在の1年生、2年生のGPA評価の比較が報告された。
外部委員からは、生徒数が減少しており、学生確保について質問があり、推薦入試における評定の引き下げや指定校の基準を変え増やしたことの報告を行った。また、GPA評価が下がっている状況への対応について質問があり、模試を実施しながら支援が必要な学生を発見し教員全体で支援していくこと等を説明した。