6月1日にソワニエ看護専門学校「教育実践評価委員会」が開かれ、外部委員2名と本校管理者4名が参加し、本校の教育内容について意見交換がされました。
今年度の新入生のアンケート結果、高等教育修学支援制度の活用状況、第110回看護師国試の結果、「新カリキュラム」の開始に向けた準備状況など、多岐にわたって意見交換し、今後の学校の運営に関する課題を共有しました。
外部委員からは「GPA評価を生かした学習支援を強めて頂きたい」「日常の学校運営が新型コロナ禍で大変であることが理解できた」「今年から看護師として就労している卒業生が在学中にコロナ禍の影響で十分な実習を体験していない中、大変苦労していると聞く 卒業生のフォローもお願いしたい」等、本校の看護教育に対する貴重なご意見を頂きました。